螺鈿細工



「螺鈿細工」


虹色に輝くアワビなどの貝の真珠層を素材に、
様々な文様を生み出す螺鈿細工。

自然が生み出した虹色の光沢は、
高岡漆器や、若狭塗箸などの伝統ある工芸品を彩り、
今なお人々を魅了し続けています。






高岡漆器 小箱 貝入光琳梅

高岡漆器 小箱 貝入光琳梅  本体価格20,000円

螺鈿細工は、唐時代の中国から日本に伝えられたと
言われ、正倉院には素晴らしい螺鈿細工が施された
宝物が納められています。
その後、日本で独自の発展を遂げた螺鈿細工は、
16世紀頃の日本と西洋が繋がった時代に、
南蛮漆器としてヨーロッパで大変な人気を
博したと言われています。

 





 

螺鈿細工は、富山県の高岡漆器を
象徴する技法です。
職人が、一つ一つが異なる貝の光沢の個性を
見極め、素材の魅力を引き出す巧みな技術で
創り上げた神秘的に輝くその文様は、
全く同じものは存在しえないという、
唯一無二の魅力を湛えます。


繊細な作業を積み重ねて生まれる螺鈿文様

 




 

若狭塗箸 貝香

若狭塗箸 貝香 黒/朱 各色 本体価格5,000円

福井県の若狭塗は、江戸時代の漆塗り職人が
若狭湾の豊かな海を文様として表現しようと
試みる中で生まれた塗りの技法と言われています。
豊かな海を宝石のように表現するその技法の
核をなすものとして、螺鈿細工は大きな役割を
担っています。



 


 

 

ご購入はこちら