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「鳥獣戯画」
鳥獣戯画とも呼ばれ、現代の人々にも親しみを持って愛されている国宝「鳥獣人物戯画絵巻」。
12、13世紀の平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて制作されたこの絵巻物には、
ウサギやカエル、サルなどの動物が、まるで人間のように遊び戯れる姿が描かれています。
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華やかな箔皿に映える職人が手書きで描いた鳥獣戯画
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墨線のみで描かれた躍動感溢れるキャラクターや
巻物の流れにのせたストーリー性から、
今や日本が世界に誇るマンガ文化のルーツとも。 |
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擬人化された動物たちの戯れる様子を
自然に顔がほころぶ愛らしい姿で描く、
そんな発想が、今からおよそ800年も前に
生まれていたという日本文化の奥深さ。 |

箔皿 鳥獣戯画 金/銀/銅 各色 本体価格1,800円
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ワインスタンド 鳥獣戯画 金 本体価格5,000円
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暮らしの道具に
時代を超えて心を和ますユーモラスを。 |
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